ART SG レポート
1月9日 IKUの日...たくさんのお祝いメッセージをありがとうございました。お礼がだいぶ遅くなり大変失礼しました。
ちょうどシンガポールのアートフェアへ向かうフライト中に歳を一つ重ねました。
シンガポールの滞在は一週間ほど。考えてみれば夫と息子とこれほど離れるのは初めてのことでした。帰国したら何故かちょっと照れた様子の息子は私にくっつき虫になり、翌日熱を出すという事態。甘えたいのを我慢していたのかな...と察しました。夫も普段かなりの仕事量をこなしているので、一人の家事は結構大変だったろうなと思います。
フェア中は造形大の後輩4人に声を掛けてもらうシーンがありました。懐かしさ、嬉しさ、とにかく驚きました。皆さん普段から立派に活動されてる美術作家でありながらインストーラーでもあり、作品の扱いを知り尽くした専門家として仕事をされてました。
その中でも、助手時代を共にしたMrs.Yukiの平嶺林太郎くんとは7年ぶりの再会。ちょっとの時間どうでもいい戯れあいをしてバイバイ もっと中身のある話をすれば良かったかな...笑)と思いつつ、どこかでばったり会えそうで会えなかった人なので、ただただ元気な顔が間近で見れて嬉しかったです。
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ここ数年、時の流れが速すぎて、snsへの投稿がままならない部分があります、このsns空間にマメに顔を出していないと世界に存在していないのと同じなのかしら?と錯覚するような時もしばしばですね。汗)
ここからのアフターコロナ、ますます進化を続けるバーチャル空間やメタ世界は、現実世界へ接続する為に存在していくものと私個人は捉えています。私の制作活動の肝となる考え方でもあります。
さて、直近の私のtopicsは、昨年末から何件か並行して着手している仕事の中で、来週、東急株式会社さんが新規立ち上げされたECプラットフォームにて初のNFT作品群を発表・販売することになりました。こちらに関してはまた改めて告知させて頂きます。
というわけで 今年もどうぞよろしくお願いします!
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